9時前に主人と一緒に家をでて新小平→中野→九段下→半蔵門で国立大劇場の「長唄のつどい」
長唄の「福田まき」ちゃんは歌もうまいし、性格がとても素晴らしい。いつも笑顔を絶やさないで、今回のつどいも切符を送ってきてくれ、入場券はいりませんと招待だった。少々だがお祝いをもって行った。
また「歌ランプ」でポップスも歌っているが私はやはり長唄のまきちゃんが好き。
まきちゃんのブログ 今日は三味線の友達は都合が悪かったが、11時ごろから夕方4時まで長唄を堪能した。声がよく通る。まきちゃんのお弟子さんの二人が
「賤苧環」(しずのおだまき)と、「時雨西行」(しぐれさいぎょう)に出ていた。以前より声もでていたし、朗々としてよかった。私は一度は長唄を習ってみたい。発声が違うのかな。
また「越後獅子」ではまきちゃんが歌ったが、その時の三味線が素晴らしかった。塚原勝利さんと言う。今度注意してみよう。
お琴が出てくる「晴天の鶴」まで聞いたが、用事があるのでそこで帰った。その後に山口崇の息子の太郎さんが出てくるので聞きたかったが・・・残念。
まきちゃんと一緒に写真を撮ったが、ぶれて残念。乗せるのをやめた。
写真はまきちゃんのブログから・・・左が山口太郎さん