毎年2月には「立川自然観察友の会」の写真展がある。2年前のこの写真展を見に行ってこの会に入会した。我々はまだ2年だが、この会は25周年だし、写真展は20回目。
今年の案内に使われた写真は会員のNさんので、玉川上水で撮影した「ミミガタテンナンショウ」
普段はつまらない雑草みたいに感じていたが、この写真で見ると立派に主役がはれる感じ。
会員が各自3枚ずつ出品した。
私は小さなばかちょんカメラで、奥行きがない写真が多かったが桜の写真は褒められた。
写真を撮るのも大変だが題名をつけるのがまた一苦労。この桜の写真は「古色蒼然」をもじって「古木爽然」とした。古木でも花が颯爽として咲いているので・・・
期間中960名くらいの人が見に来てくれて、好評だった。