娘と孫が来て、井の頭動物公園に行った。やはり小さな子供には動物は魅力みたい。
入場料はシニア200円。動物たちを見て、初めは「モルモット」の抱っこ。
それから像さんに行こうとしたが、桜が「リスさんに行く」というのでリスの小屋に。私は外で荷物の番をしていたがエンドレステープで「リスが外に出ないようにドアーをあけてください。またこのリスの小道ではえさを上げることが出来ません、協力をお願いいたします。」とひっきりなしに言っていてうるさい事。 日本は音に対して鈍感な国だと思う。 パンで昼食を終えた後、娘と孫は遊園地の乗り物で遊ぶ。
その後、象さんを見に行ったがもう部屋の中に入っていた。小屋で見ると本当に大きい。1946年生まれでタイから2歳半のときに来て、初めは上野動物園だったがその後井の頭に来て、1965年には溝に落ちて上に上げるのが大変だったそうだ。その後も歯が悪くなって固いものが食べられなくなったのに、今は63歳で数年前に還暦祝いをしたり、長生きだ。
像の後は熱帯の鳥の館に入る。少し暖かい。「カンムリバト」の青くて大きいのがすぐ目の前で見られて面白い。 出てからふくろうの檻をみた。昼間なので眠そう。
羊は高いところが好きとは聞いていたが・・・2mくらいのもんの上でのんびりと・・・
歩いて吉祥寺に行くが途中で安政二年創業の菓子屋に入り、桜餅〔280円〕、練りきりの和菓子(350円)を買う。こんなに古い菓子屋があったとは知らなかった。
家に帰って食べたがなかなかの美味でした。