今日は筝の発表会
場所はいつもと違って新町文化センター。
国分寺からバスで、普段行っていないからわかりずらい。
この6月の会は着物を着なくていいので楽。
2曲に参加。「晴天の鶴」と「小督」
「晴天の鶴」は歌が長唄で、先生がお筝を、友達が三味線を弾き
私が歌った。 このごろ長唄が面白く感じられる。
長唄の先生についてみたいと思うようになった。
(でもその暇がないけど・・・)
「小督」は弾き歌いで、筝を弾きながら歌う。
子供が小さかったころ「お母さん、その歌な~に」と聞かれて
「筝には山田流と生田流があり、山田は歌物と言って歌が良いし、生田は手物と言って、
筝だけの曲がきれいだし、有名よ」といったら「お母さん、今からでも遅くないから生田に変えたら・・変な声でうなられると気持ち悪いから・・」といわれた。