つれづれ旅日記



再び老人ホーム 2008.5.24~6.3

兄夫婦が旅行に出るので10日間両親をあづかることになった。
父にはあまり手を焼かないが母の相手は神経が本当にくたびれる。
言ってもしょうがないことを言う。 「こんなに長生きするとは思わなかった・・」「早くあの世に行きたいのだが・・」など。 私が出かけるときは「何時に帰るの?」と聞く。 「○○時よ」と2,3回は答えるが4,5回になると「それを聞いてどうするの?」と言ってしまう。そしたら「母親なんだから娘が何時に帰ってくるのは当たり前でしょ」と言う。「聞いたって忘れるじゃないの」と私。
こちらもついかっかとする。そしたら「私はぼけているんだからそんなにかっかしないで聞き流せばいいのよ」だとさ。ヤレヤレ。

父は「わしが子供だったとき、やはり爺さん婆さんが家にいたが爺さんは淡々としていたが婆さんは同じように早くお迎えが来ないか・・とか言っておった。年を取ると女のほうがそういうことを言うようじゃな。」という。 そして「そうは言ってもそんなに死にたいなら首でも絞めたろかという孫がいないからいいけどな」と笑った。
両親が帰ったあと、下の娘が来たとき「おばあちゃんたちどうだった?」と聞いたので「おばあちゃんが大変だった。それでおじいちゃんが「それじゃ首でも絞めたろか・・という孫がいないからいいけどな」と言っていたといったら、「え?どうして子供じゃなくて孫なの?」と言っておった。

両親がいた間に Iさんから教えてもらった「祭り寿司」を作った。稲荷寿司は母に中身をつめるのを手伝ってもらった。やはり何かすることがあるのが一番のようだ。
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まだ母が若くて元気だった頃よく「柿の葉寿司」を作ってくれたので、柿の葉は使わないが
シメサバで寿司を作った。これもIさんに教えてもらったがこれは簡単で実によい。
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また、インターネットで調べた「花寿司」からも作ってみた。これは細い海苔巻きを5本もまかないといけないのでもう二度とやりたくない。
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「母が来ている」といったら近所の友達が薔薇の花をくれた。
母は花が大好きで毎日それを眺め「きれいだね~」という。でも鼻がまったく利かないと見え
我が家の庭に咲き誇っている「ドクダミ」を見て「あれをたくさん取ってきて花瓶にさせばいいよ」という。「いやよあれはくさいから・・」

まあ、大変な10日間だったが無事に帰っていただきほっとする。
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by kuwanobu44 | 2008-07-23 22:01
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