昼食後母のホームに行く。主人に3時過ぎに洗濯物を取り入れるのを頼む。5時過ぎに炊飯のスイッチを入れるのも・・・
ホームに3時半に着いた。いなげやで買ったサンタさんのパンと金唾をもって・・・文化堂で花298円で買う。ホームについて母を食堂から連れてくる。花を新しくする。「きれいね」という。
これは毎回同じ。サンタさんのパンのクリームパンを母と一緒に食べる。あまりたくさんだといけないので③分の一くらい。益田先生からの日本茶を飲み、その後柿が柔らかくなったのをスプーンで一緒に食べる。
少しでも季節感がでれば・・とテーブルの上の敷物をクリスマスのに変えたり、パンをサンタクロースにしたりするが昔は母もそういうことに気を使っていたが今はあまり興味はないみたい。
これは私の事己満足かな。
母は昔から柔らかい柿が好きだったから。「おいしいでしょ!」と言って食べた。でもスプーン3つ分だけ。あとは「もういい」という。以前に比べたらあまり食べなくなった。それで準備していた「金唾」は食べさせるのをやめた。「あなたも一緒に夕飯を食べて行けばいいのに・・」という。それで「私はまだ現役の主婦よ、おばあちゃんも93歳まで流山で食事つくりをいていたでしょ、おじいちゃんのために・・私は主人が待っているから帰って食事の支度をしなきゃ。」と答えたがおばあちゃんは自分で食事つくりをしていたのは「覚えていない」という。主人が待っていると言ったら「じゃあ、急いで帰りなさい」と物わかりは相変わらず良い。5時に部屋を片付けて帰る。