26日
主人は高川上水散歩。昼過ぎから私は母のホームに行く。近くのスーパー文化堂が新しく開店していた。そこで花束を買う・母は花を見るととても喜ぶので・・・小学校の友達の森さんが来てくれ久しぶりにいろいろな話。子供のこと。孫のこと。3歳の男の孫がいて我が家と同じ。はやり女の子と違って動きが激しいから大変という。母は食堂でコーラスの時間だったのでしばらく森さんとの話に花が咲いた。それから母を食堂から連れてきて一緒に和菓子やカットスイカを食べる。
花を見ると「きれいね」を連発。
母は咳をして気管支がヒューヒュー言うので今度森さんはカリンの咳止めをホームに持ってきてくれるという。冷蔵庫の中に「森」と書いて入れておいてもらうことにした。
30日
早めの就職を済ませ母のホームに行く。 12月の手製のカレンダーをもって。これは以前「学西の会」で吉田さんが教えてくれたのが役に立っている。
3時にはいつもの大村さんも来てくれた。
主人の母が昨年11月に亡くなったが喪中ハガキを出したところ私の友達から間違って母だと思い香典とお菓子が送られてきた。香典は「違うから・・」と送り返したがたねやのお菓子はもらって今日母のために持ってきた。母はお菓子を「おいしい」と食べた。今は美味しいものを食べる楽しみときれいな花を見る楽しみが残っているかな。
森さんが冷蔵庫にカリンの干したのを持ってきてくれていたのでそれを御湯につけて蜂蜜も入れて飲ませるがやはり煮出さないとカリンの味が出てこない。 今度家で煮出して持って来よう。
5時過ぎに母を食堂に送って帰る。