つれづれ旅日記



松之山温泉  9月27日~29日

27日
家を11時少し前に出て新小平で切符をジパングで買い 大宮から上越新幹線で越後湯沢まで、
その後、松代(まつだい)に行く。14時28分着。ホテルの人が迎えに来る。
3時に着き部屋202号室で一服してタクシーで星峠に行く。かなりスピードを出しても30分くらいかかる。タクシーの運転手には「棚田は朝の夜明けが良いんだ」と聞く。知らなかった。この星峠の棚田は規模が一番大きいらしい。そこへ行く途中にも小さな棚田がたくさんあり。新潟県の人のまじめさに頭が下がる思い。
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確かに夕方は日の光が弱くで良い写真は撮れなかった。儀明の棚田、蒲生の棚田を回ってもらい、5時半ごろホテルに着く。夕食までまだ時間があったのでお風呂に入る。広い風呂に2,3人。
食事は3階の個室。土地の野菜をふんだんに使った料理でおいしかった。玄米がゆも。
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寝る前に月見の湯に入り、帯状疱疹の薬を塗って寝る。
28日
6時に起きて近くを散歩。雪国だけあって大きな雪止めが・・冬は4mだとか。
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野の花をたくさん見ることができ満足。特に撫子が朝露にぬれてきれいだった。宿に戻り8時から
朝食。「新やしき」という個室。昨夜の夕食と同じ。温泉卵などあり、地域の食材でよかった。
荷物整理をして9時40分にフロントに行く。「美人林ツアー」に参加。宿の車で「キョロロの森」まで送ってもらう。この建物は10年くらい前に造られたそうだが鉄でできていて初めから錆びた感じ。昆虫の形を模したようでこの中で展示やら講習が行われるとの事。
10時に着き、案内人の小口成一さんと会う。今日の参加者は我々2名だけ。ラッキー貸切だ。
すぐそこの「美人林」を約2時間案内してもらう。小口さんは植物の資格をもボランティアだそうだ。
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ここのブナ林は年代が同じで80歳から90歳くらいだそうだ。大きさは違いがあるが倒れた木など調べると細くても年輪が80~90あるそうだ。
十日町の木であるユキツバキを教えてもらった。冬は雪で守られて0度以下にならない事や、
とてもしなやかで曲がるが折れないなど。小口さんは東京の友達にユキツバキを送ったが枯れてしまったそうだ。小平の薬用植物園は何回か行ったことがあるという。
イタヤカエデやリョウブの話。リョウブは味が良いとみえ、多くの虫に食べられていた。
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赤い小さな実だが「アクシバ」と「アリドオシ」は違う。アリドオシには二つのくぼみがあるし、
地面にそってはりついた感じ。しばらく行ったところで小口さんはお茶を我々に出してくれた。
そのお茶はドクダミと黄肌(黄柏)で木の中側が黄色い。少し苦いが漢方で胃腸に良いとか。
それとエンメイソウ(ヒキオコシ)の3つをブレンドしたもの。
またしばらく歩いてブナの木に蝉の抜け殻を見つけた。「これは珍しいものが見つかりましたね。
エゾゼミの抜け殻です」との事。
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ギンリョウソウがこんなにたくさんあるのは珍しい。
小口さん、どうもありがとうございました。キョロロでアンケートに答えてお別れ。
キョロロとはアカショウビンの鳴き声から命名されたとか・・・
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ホテルに電話して迎えに来て貰う。 12時半ごろホテルに着いたので、そのまま温泉街の
滝見亭でお蕎麦を食べる。小口さんおすすめだったので。山菜の天ぷらがおいしかった。
宿に戻り身支度をしてから歩いて天水越(あまみずこし)の棚田をめざす。
宿の人に大方に行き方を聞き、小口さんからも簡単な地図を書いてもらったので。
道を聞こうにも人がいない。車も来ない。棚田はいたるところにある。どれが天水越の棚田か。
ちょうどコンバインで稲刈りをしている人に聞いたらもう少し上の方だという。それでずいぶんあちこちを歩いた。天気が良くて暑かった。そしてようやくたどり着いた。万歳!
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この稲を掛けてあるところを何度も行ったり来たりしてようやく目的地に着いた。
自分たちが食べる分はこうやって手間がかかってもおいしい天日干しにするようだ。出荷するのは電気で・・・
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季節はまさに秋!この辺は放射能も関係なくてよかったね。 背後には必ず棚田が・・
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宿の近くまで来て、近くの棚田に日が落ちるのを狙って写真を撮ろうと思ったが
全然面白いのが撮れない。5時に宿に戻り、お風呂に入って食事。お風呂は誰もいなかったがあとから二人入ってきた。今はほとんど客がいないようだ。
食事は昨日とは違っていたがよかった。 寝る前に「月見の湯」に行くが今日はちゃんと電気がついていて安心。ぐっすり寝る。
29日
朝7時に起きて8時から食事。
9時半に荷物を整理してチェックアウト。
美人林ツアー代金4000円。それから今日大厳寺高原までの往復送迎代金3000円を払う。
娘の所に棚田米3kgを御土産で送ってもらう。我が家には玄米を5kg。送料をいれたらかなり高いけど棚田でこんなにきれいにお米を作っているのを見て食べてみたいと思ったので。
荷物を預けて宿の車で大厳寺高原まで送ってもらう。車はまた 13時半に迎えに来て貰うことに。近くのソバ畑が雰囲気が良いので写真を撮る。シルバーの人10人くらいが撮影に来ていた。みな、立派なカメラを持って。
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小高い丘に登って行ったが途中でバンガローで行き止まり。また一番下まで下りて管理棟の人にいろいろ聞いてから正しい道を登り始めた。30分くらいロス。そして11時ごろ登り開始。
木陰は涼しいが日差しの所は暑い。多少汗ばむ。アリドオシがたくさん赤い実をつけていた。
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カシワバハグマの花をはじめてみることができた。
11時50分、展望台に着く。見晴はあまりよくない。そこから少し下がって大きな道に出たところに白いきれいな花がたくさん咲いていた。家に帰って調べたら「ウメバチソウ」
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ようやくブナ林の看板が見えてホッとする。
こちらのブナ林はダイナミックな感じ。80年だけでなく数百年の巨木もある。
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これから写真を・・・と思ったが電池切れ。残念。美人林もよかったけどこちらのブナ林も圧巻。
美男林かな。しばらく歩いてブナ林を抜け、林道に出る。そして一路元の希望館まで歩く。
せっせと歩いて1時10分に元の希望館着。 時間がないのですぐできるというラーメンを注文。
1時半にホテルの車が来てホテルに戻り、荷物を取って松代駅まで送ってもらい、2時53分発の車で六日町、越後湯沢、大宮、新小平で帰る。お疲れ様
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by kuwanobu44 | 2011-10-24 19:25
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