つれづれ旅日記



さいたまアリーナと母のホーム  3月20日

福島の親戚が双葉でデイサービスの介護士で働いていたが地震で施設ごと川俣に避難。でもそこも原発の影響で埼玉のアリーナに避難してきたと、テレビで知った。電話を掛けて、「会いに行ったら却って邪魔?」と聞いたらそんなことないよ」と言うので12時ごろ家をでて出かけた。さいたまアリーナに行くのは初めて。さいたま新都心駅から直結していて交通の便は良い。
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入口から一番離れたところに従姉妹のYちゃん達のブースがある。行ったときはYちゃんは仕事で別なところで仕事をしていて10分くらい待った。 
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広い廊下を区切ってそれぞれが生活している。Yちゃんが戻ってきて数年ぶりで会うことができた。
「川俣よりここは暖かくてよい」との事。オーバーを着ていたら暑いくらいだ。でもプライバシーが無いのとお風呂に入れないのが・・と言っていた。洗濯ができないので肌着などを差し入れした。また水、薬、インスタントラーメン、パンなどは十分にあるというので、栄養の補給にチーズ、チョコレートを差し入れ。「自由時間が取れたら我が家にお風呂に入りに来てね」と言って別れた。このアリーナも3月末までで、次は埼玉の廃校になった学校に移るとか・・でもその前に福島に帰るかもしれない・・と言っていた。帰りに駅の近くの所で外人の男二人が琴と尺八を演奏していた。
曲は「千鳥の曲」とても上手(少なくとも私よりは)
それで「どこの国から?」と聞いたらアメリカだという。もう10年くらい日本にいるから日本語はじょうず。住まいは目黒。よく東北を演奏旅行していたので、今回の東北の地震で埼玉に避難してきていることを知り、目黒から来て演奏をしたそうだ。実にボランティア精神にあふれているのね。
曲が終わったら拍手が・・・
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もっと聞きたかったけど明るいうちに母のホームに行くべく後にした。
母のホームに行ったのは3月5日以来で地震のため電車が止まったり、停電があったりで怖くて行かなかったが今日は休みの日で停電が無いので行くことに。相変わらず母は元気だった。
東京駅の駅中で銀座のプリンケーキなどを買ったのを一緒に食べる。食欲もあるし、元気で良いが
あまりテレビを見ていないのか地震の事にも興味がないようだ。だからストレスもなく長生きするのだろう。みたらテレビが定位置(60cmの高さの箪笥の上にあったのだが)にない。下に置かれていた。兄が危ないと思って下に置いたのだろう。そこで一緒にテレビを見た。
私は数日前にテレビの被災者の女性(80歳くらい)が「こんな年寄りが生き残って、若い人が死んでよろこべないやね、これから帰る家もないし・・」と一筋の涙を流しながら言っていたのが印象的だった。母には「まだ停電などがあり、来れないこともあるけど心配しないでね」と言ったら「無理に来なくていいよ。心配しないよ」との事。 5時半ごろ帰る。
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by kuwanobu44 | 2011-03-23 19:28
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