9時15分に家を出て東京駅集合。高速バスの3番乗り場から川村美術館に行く。合計9名。だが一人は千葉に住んでいるので美術館で合流。バスはすいていて10時55分発で11時55分に美術館に着く。Uさんと合流してレストランへ。全員ランチプレート1200円とコーヒーが200円。このランチプレートはとんかつが入っていてそれが意外においしかった。 それから美術館に入場、シニアは200円安くて1000円。今回は「上村松園」の特別展。下絵が多かったが肝心の上村松園の作品は少なかった。 約1時間で見終わり、常設館を見る。アメリカ人の現代アートがたくさんあったが、良さはわからない。他の部屋にレンブラントやミレー、モネがあり、それは良かったし 尾形光琳や横山大観、加山又造もよかったが作品が少なかった。私は長谷川等伯の絵を期待したが展示がなくて残念。美術館の中を見た後は庭園を散策。
川村インキ製造所が1908年に創業し、第一日本インキ(DIC)に名前を変更したがその2代目社長の川村氏が作った美術館。一番初めの収集が長谷川等伯だとか。それにしても広い庭。隣のDIC総合研究所と合わせて計9万坪。
仲間の一人が「雪割草が咲いている」と教えてくれたのでその写真を撮る。
この川村美術館を後にして3時20分のバスで京成桜駅に行く(フリー) 約30分 そこからユーカリが丘まで電車にのり、そこから歩いて今日の夕食のレストラン「ヴアンガード」に行く。
ここはジャズレストランで、オーナーの奥さんがIさんの中学、高校の同級生。本来は火曜日は休みだが我々のため貸切で開いてくれた。コース料理もおいしく、懐かしい映画音楽など弾いてくれ
仲間の一人がリクエストして弾いてもらいその歌を歌った。初めて歌うのを聞いたがなかなかの声だった。最後はタクシーで東葉勝田台に出て西船橋から武蔵野線で帰る。