つれづれ旅日記



琴 お弾き初め  2月8日

今日は先生の家で尺八と合わせの演奏会。今まで練習してきたものの発表会でもある。
いつもは1月だが尺八の先生がフィリッピンに出かけていたので2月になった。
曲は 六段、「宇治めぐり」、「新青柳」、「浮雲」、「桜狩」、 [清流」 など。
私は「宇治めぐり」と「浮雲」を弾いた。
「宇治めぐり」は琴、三味線、尺八の曲で歌詞が江戸時代のお茶の名前を歌いこんでいる。
たとえば「寿」 「初昔」「若緑」「姥昔」「喜撰」「老樂」など・・・
江戸時代末期の狂歌に「大平の眠りを覚ます上喜撰 たったしはいで夜も眠られず」と言うのがあるが、この「喜撰」のお茶の高級なのが「上喜撰」でこれを4杯飲んで夜寝られない・・と蒸気船がアメリカからやってきて4艦で幕府があたふたしている様子を歌ったもの。 今でも残っているお茶の名前は抹茶では初昔があるかな・・・ 「浮雲」はソロの曲で歌はない。今回は暗譜に挑戦した。少しテンポが遅かったがまあ、無事にとちらずに弾けてよかった。先生が最後に弾いた「清流」は聞いただけで「中能島欣一の曲」とわかる感じですばらしい。来年はこの曲に挑戦したい。 「桜狩」は今年6月に府中の会で弾く予定。
演奏会が終わって皆でお茶の時間だが尺八の先生(68歳くらい)の30歳上のお兄さんがいて、戦争でなくなっているそうで、その慰問のために初めてフィリピンに行ったとか・・・30歳も離れたお兄さんがいることにもびっくりしたが、亡くなっても遺髪も何も帰ってこなくて、お母さんの気持ちはいかばかりかと思う。そのお母さんもお父さんもとうに亡くなっているそうだが、戦後10年くらいから毎年フィリッピンに慰問団は行っているらしい。フィリピンの写真、慰問の写真などを見せてもらい、時間がたった。
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by kuwanobu44 | 2010-02-15 22:08
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